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アフターサービス
ずっと動かす。ずっと支える
レベラーロール交換
ワークロール・中間ロール・バックアップロール
ロールが刻むのは、「精度」と「信頼」。
レベラー設備において、ロールの摩耗・経年劣化によるロールマークや板傷の転写は、
製品品質の低下につながる重大なリスクです。
ユニケアー工業では、ワークロール・中間ロール・バックアップロールの各種ロール交換を通じて、レベラー性能の回復と、製品の安定品質確保を強力にサポートいたします。
ロール交換は、設備メンテナンスの要。
次の安定稼働へ、一歩先の対応を。

スリッターオーバーホール
切る精度は、“芯”から蘇る。
スリッター装置において、刃物軸やベアリングの摩耗・ガタつきは切断精度の低下やテンションムラの原因となります。
長年の使用で積み重なった微小なズレや変形が、スリット幅のばらつきやエッジ不良、バリの発生を引き起こしている可能性があります。
精度を取り戻す。それは、生産性を取り戻すこと。
スリッターオーバーホールで、もう一度“芯”から始めましょう。

定期点検
スリッタースタンド精度測定
“目に見えないズレ”が、製品品質を左右します。
スリッタースタンドの芯出し精度は、スリット幅の安定性・刃物寿命・製品の端面品質に直結します。
ユニケアー工業では、アーバー軸の振れ・傾きを高精度測定機器で計測しミクロン(μ)単位の精密調整を実施。
わずかなズレを放置することで起こる不具合を、定期点検で未然に防ぎます。
トラブルが起きる前に、“予防”するという選択肢。
ユニケアー工業では、設備の特性・使用状況に応じた定期点検スケジュールのご提案も承っております。
